2008年10月07日

「黄金の魔獣」vol.6

※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※

 いとおしくてたまらなくなってアダンガルがぎゅっと抱き締め、口付けした。
 繋がったまま、アートランの身体の向きを変えて、後ろから突きまくった。
「うああっ! あああっ!」
 あまりの激しさと深さにアートランが背を逸らしてベッドの敷布を握り締めた。アダンガルの手がアートランの男根を握り、絞るように擦り上げた。袋から精がぐうっと噴きあがってくる。
「い、いくぅッ!」
 アートランが我慢せずに解放に身を任せた。アダンガルの手の中に白濁した精を放った。
「俺より先に果てるとは」
 許せんとアダンガルが精のついた手をアートランの口の中に入れた。舐め取れと耳元で囁いた。アートランがぞくっとして、尻の中のアダンガルのものを締め付けた。
「まだこんなものでは終わらんぞ」
 アートランも自分の精を舐めながら、そのみだらな臭いと味に興奮して、ふたたび、男根が硬く立ち上がっていった。その様子を見て、アダンガルがうれしがり、また手で愛撫しながら、抉るように突いた。
「待って……しごかないでくれっ……」
 すぐにまた出てしまいそうだった。
「だめだ、俺がいくまで我慢しろ」
 ぐっと歯を噛んで、敷布を握って、こらえた。尻が壊れてしまいそうになるくらいの強い交接で、昂ぶりを迎えたアダンガルが、アートランに覆いかぶさり、男根を握り締めながら、ぎゅっと抱きすくめた。
「いく……ぞっ……!」
 アダンガルからぐわっと噴出してきた精が尻の奥で広がり、その欲情の粒が身体中に散らばった。
「ああっ! はああっ!」
 アートランも絶頂に達して精を散らしていた。
 ずるっと抜けたアダンガルの男根から残りをすすっていると、アダンガルのものがまた欲情して張ってきた。アートランも身体中に散らばった欲情の粒がはじけて、ますます興奮していた。
「もっと、あなたの精がほしい」
 アートランが甘えるような声を出した。アダンガルがうれしそうに頭を撫で、口の中に放とうと腰を動かした。熱い肉棒の先が喉の奥に当たって、はじめ、えずきそうになったが、喉の奥をゆるっとゆるめて、信じがたいほど喉奥まで受け入れた。
「全部受け止めろ」
 頭を押さえつけ、ぐうっと押し込んで、うっとうなった。喉の奥にねっとりとした液が溢れ、張り付いた。
 ごくっと喉を鳴らして、飲み込んだのを感じて、口から男根を離した。
「ああっ……」
 アートランがまだ精の粘りが残る口を開き、みだらに崩れた顔をアダンガルに見せた。
「なんて、みだらな……魔獣だ」
 その顔を見ているだけで、みたび、下部に血が集まり、高まっていく。ベッドに仰向けに押し倒し、目一杯股を広げて、もうぐっしょりと濡れている尻の穴に突き刺した。
敏感なところだけでなく、尻の中がどこも感じるようになって、アートランがあえいだ。
「ああぁ、ああはあああっ、いいっ、ようぅっ」
「そうか、そんなにいいか」
 激しく突きまくるたびにアートランがあえぎ、ビクビクッと痙攣した。アダンガルもみだらな獣になってアートランの身体をむさぼった。
ふたりの交接は、夜が明けるまで、何度も繰り返されていった。
(END)
posted by のり at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 18禁ゲイ小説
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