※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※
長ーい間放置プレイしてました(;´瓜`)
SPの最終話をうp。シーズン2があるのか、
はたまた、別シリーズを立ち上げるのか。
別シリーズにしようかなぁ。
とってもうれしいご報告。
理乃の念願の「GG」シリーズの絵師さまが決まりました!
描いて頂けるなんて、とてもうれしいです。
早く見たいなぁ……。
ああ、幸せ!
2010年02月27日
2009年09月10日
企画物Episode-[、UP
※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※
ひさびさ、やり○○のMAFUYU君。
ようやくKOTORI登場。
なかなかこの短い話で天然っぽいところだすのは難しい。
理乃はどうやっても短編下手なので。
BLというより、ゲイエロですけどね。
KOTORI編はこのあと一話。
そこで一旦SPは終了の予定。
面白いシチュエーションが思いついたら書こうか、
それとも新しい設定にしようか。
いずれにしても、FT風が1作、
GGシリーズがまだあるので、更新はできるのですけど。
GGシリーズは後日談もお遊びで書きました。
ということで、ほとんど反響というか、
感想などもないので、理乃の自己満足ですけど。
ひさびさ、やり○○のMAFUYU君。
ようやくKOTORI登場。
なかなかこの短い話で天然っぽいところだすのは難しい。
理乃はどうやっても短編下手なので。
BLというより、ゲイエロですけどね。
KOTORI編はこのあと一話。
そこで一旦SPは終了の予定。
面白いシチュエーションが思いついたら書こうか、
それとも新しい設定にしようか。
いずれにしても、FT風が1作、
GGシリーズがまだあるので、更新はできるのですけど。
GGシリーズは後日談もお遊びで書きました。
ということで、ほとんど反響というか、
感想などもないので、理乃の自己満足ですけど。
2009年08月29日
FT風BL?第3弾、いい加減間開きすぎ(# ゚Д゚) ムッカー
※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※
例のFT小説、BLスピンオフです。
いい加減更新しなさすぎで、
まずいなぁ。
まあ、あまり反応もないのでいいか。
とはいえ、あと1話分あります。
SPの二話分もあるので、
来月は、少し頻度上げられそうです。
今回のも、かなりエロ度あると思ってますが、
次回のほうは自分的にはかなり気に入っています。
一応お楽しみに……って言っておくかな(´▽`*)アハハ
「男×男」サイトはこちら。
http://www.ba-chi.com/otokoxotoko/index.html
例のFT小説、BLスピンオフです。
いい加減更新しなさすぎで、
まずいなぁ。
まあ、あまり反応もないのでいいか。
とはいえ、あと1話分あります。
SPの二話分もあるので、
来月は、少し頻度上げられそうです。
今回のも、かなりエロ度あると思ってますが、
次回のほうは自分的にはかなり気に入っています。
一応お楽しみに……って言っておくかな(´▽`*)アハハ
「男×男」サイトはこちら。
http://www.ba-chi.com/otokoxotoko/index.html
2008年12月31日
残念ながら
犬吠崎賞、選漏れでした。
挿絵欲しかったなぁ……。
また、こつこつやりますです。
サイトでは、今年かなりアップしました。
夏からの間にかなり書きましたし。
来年も、ガンガンやりまくる男同士を書いていくつもりです。
でも、しばらくは、魔導師シリーズの続編を書くので、
エッチモードは封印です。
とはいえ、たまに息抜きに書くと思います。
ということで、また来年もよろしく!
http://www.ba-chi.com/otokoxotoko/
挿絵欲しかったなぁ……。
また、こつこつやりますです。
サイトでは、今年かなりアップしました。
夏からの間にかなり書きましたし。
来年も、ガンガンやりまくる男同士を書いていくつもりです。
でも、しばらくは、魔導師シリーズの続編を書くので、
エッチモードは封印です。
とはいえ、たまに息抜きに書くと思います。
ということで、また来年もよろしく!
http://www.ba-chi.com/otokoxotoko/
2008年12月23日
犬吠崎賞最終選考に残りました
いまひとつ、サイトの雰囲気がわからないままに応募した、「犬吠崎賞」でしたが、一応最終選考4作品のうちに残りました。
とはいえ、もともとの応募数が少ないし、詩が多かったし、BL系はこれのみといういろいろな条件が重なった結果かも……。
http://texpo.jp/texpo/disp/16901
佳作に選ばれると、作品批評と挿絵がもらえます
佳作に入れますように……
とはいえ、もともとの応募数が少ないし、詩が多かったし、BL系はこれのみといういろいろな条件が重なった結果かも……。
http://texpo.jp/texpo/disp/16901
佳作に選ばれると、作品批評と挿絵がもらえます

佳作に入れますように……
2008年12月08日
いろいろなところに投稿中
読者拡大(?)計画という野望を打ちたて、
いろいろなところに投稿を開始しました。
すでに、SPシリーズは携帯サイトに投稿中ですが、
別のサイトにも転載しています。
GAY JAPANというモノホンの方々のサイトです。
http://www.gay-jp.com/novel/story/
削除されるかもしれませんけど(;・∀・)
そして、大好きなGGシリーズのスピンオフ作品、
「キャッシュファゥル」
(1)アトリエホットケーキ創作図書館
http://l-seed.jp/atelier/
「ラストパス」
(2)texpo
http://texpo.jp/texpo/disp/16037
こちらのほうは、「犬吠崎大賞」というR18作品の募集に参加しています。
というわけで、18禁のほうは活発に活動していまして、夏以降すでに9作くらい書いています。
そろそろ、続編いきますかねぇ、魔導師シリーズ。
いろいろなところに投稿を開始しました。
すでに、SPシリーズは携帯サイトに投稿中ですが、
別のサイトにも転載しています。
GAY JAPANというモノホンの方々のサイトです。
http://www.gay-jp.com/novel/story/
削除されるかもしれませんけど(;・∀・)
そして、大好きなGGシリーズのスピンオフ作品、
「キャッシュファゥル」
(1)アトリエホットケーキ創作図書館
http://l-seed.jp/atelier/
「ラストパス」
(2)texpo
http://texpo.jp/texpo/disp/16037
こちらのほうは、「犬吠崎大賞」というR18作品の募集に参加しています。
というわけで、18禁のほうは活発に活動していまして、夏以降すでに9作くらい書いています。
そろそろ、続編いきますかねぇ、魔導師シリーズ。
2008年11月12日
FT風BL?第2弾、誰も読みゃしませんが更新
※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※
「異能の素子」の暗黒面? 18禁BLです。
今回はアダンガル様とマシンナートのザイビュスのカップリング。
いよいよアダンガル様受けの話です。
とはいえ、これはむしろ『攻め』だよなぁ。
でも、けっこう満足してます、作者的には。
SPのエピソードXをいつもの携帯サイトに転載しました。
微妙に話が進展しています。
Y、Zの展開、好きなんですけどねぇ。
「異能の素子」の暗黒面? 18禁BLです。
今回はアダンガル様とマシンナートのザイビュスのカップリング。
いよいよアダンガル様受けの話です。
とはいえ、これはむしろ『攻め』だよなぁ。
でも、けっこう満足してます、作者的には。
SPのエピソードXをいつもの携帯サイトに転載しました。
微妙に話が進展しています。
Y、Zの展開、好きなんですけどねぇ。
2008年10月13日
企画物Episode-Y・Z、UP
SP、いっきにY・Zをうpしました。
これはペアで読んだほうがわかりやすいので。
リズム感重視で、さくさく書くことを目標としてきたSPですが、
このY以降は、すこーし、書き込んでいます。
説明部分、多くなっているので、
どうかなぁと思いつつ、状況説明も必要なところもあって、
悩ましいところです。
そこは、実験的作品なので、
やりたいようにやります。
さて、ますますMAFUYUくんの淫乱ぶりが極まってきましたが、
この後、ようやくKOTORIくんが登場。
実はちょっと変わり者。天然っぽい感じが出せるといいのですが。
というわけで、ますますエッチなMAFUYUくんのあのシーン、楽しんでください。(そんなヒトいないか(;´∀`)・・・)
これはペアで読んだほうがわかりやすいので。
リズム感重視で、さくさく書くことを目標としてきたSPですが、
このY以降は、すこーし、書き込んでいます。
説明部分、多くなっているので、
どうかなぁと思いつつ、状況説明も必要なところもあって、
悩ましいところです。
そこは、実験的作品なので、
やりたいようにやります。
さて、ますますMAFUYUくんの淫乱ぶりが極まってきましたが、
この後、ようやくKOTORIくんが登場。
実はちょっと変わり者。天然っぽい感じが出せるといいのですが。
というわけで、ますますエッチなMAFUYUくんのあのシーン、楽しんでください。(そんなヒトいないか(;´∀`)・・・)
2008年10月08日
黄金の魔獣、終わり
※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※
短編というより、それだけの話ですが、「黄金の魔獣」終わりました。本編読んでないとさっぱりわからんでしょうね(;´Д`)
逆に本編読んでいる方には、 (;´Д`)ゲロゲロな話です。
まあ、アダンガルさまが男色っぽいなというところは、随所に出していますし、実際、導入部分は本編にもありますので、その詳細シーンということです。
アダンガルさまのもう一編「王の傷痕」は、アダンガルさま受の話です。これは自分的にすごく書きたかったもので、これまた本編読んでいる方には(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターンな話です。
サイトでの掲載となる予定ですので、
「男×男(おとこどうし)」サイトに来てください。
更新情報はこちらにアップします。
http://www.ba-chi.com/otokoxotoko/index.html
短編というより、それだけの話ですが、「黄金の魔獣」終わりました。本編読んでないとさっぱりわからんでしょうね(;´Д`)
逆に本編読んでいる方には、 (;´Д`)ゲロゲロな話です。
まあ、アダンガルさまが男色っぽいなというところは、随所に出していますし、実際、導入部分は本編にもありますので、その詳細シーンということです。
アダンガルさまのもう一編「王の傷痕」は、アダンガルさま受の話です。これは自分的にすごく書きたかったもので、これまた本編読んでいる方には(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターンな話です。
サイトでの掲載となる予定ですので、
「男×男(おとこどうし)」サイトに来てください。
更新情報はこちらにアップします。
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2008年10月07日
「黄金の魔獣」vol.6
※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※
いとおしくてたまらなくなってアダンガルがぎゅっと抱き締め、口付けした。
繋がったまま、アートランの身体の向きを変えて、後ろから突きまくった。
「うああっ! あああっ!」
あまりの激しさと深さにアートランが背を逸らしてベッドの敷布を握り締めた。アダンガルの手がアートランの男根を握り、絞るように擦り上げた。袋から精がぐうっと噴きあがってくる。
「い、いくぅッ!」
アートランが我慢せずに解放に身を任せた。アダンガルの手の中に白濁した精を放った。
「俺より先に果てるとは」
許せんとアダンガルが精のついた手をアートランの口の中に入れた。舐め取れと耳元で囁いた。アートランがぞくっとして、尻の中のアダンガルのものを締め付けた。
「まだこんなものでは終わらんぞ」
アートランも自分の精を舐めながら、そのみだらな臭いと味に興奮して、ふたたび、男根が硬く立ち上がっていった。その様子を見て、アダンガルがうれしがり、また手で愛撫しながら、抉るように突いた。
「待って……しごかないでくれっ……」
すぐにまた出てしまいそうだった。
「だめだ、俺がいくまで我慢しろ」
ぐっと歯を噛んで、敷布を握って、こらえた。尻が壊れてしまいそうになるくらいの強い交接で、昂ぶりを迎えたアダンガルが、アートランに覆いかぶさり、男根を握り締めながら、ぎゅっと抱きすくめた。
「いく……ぞっ……!」
アダンガルからぐわっと噴出してきた精が尻の奥で広がり、その欲情の粒が身体中に散らばった。
「ああっ! はああっ!」
アートランも絶頂に達して精を散らしていた。
ずるっと抜けたアダンガルの男根から残りをすすっていると、アダンガルのものがまた欲情して張ってきた。アートランも身体中に散らばった欲情の粒がはじけて、ますます興奮していた。
「もっと、あなたの精がほしい」
アートランが甘えるような声を出した。アダンガルがうれしそうに頭を撫で、口の中に放とうと腰を動かした。熱い肉棒の先が喉の奥に当たって、はじめ、えずきそうになったが、喉の奥をゆるっとゆるめて、信じがたいほど喉奥まで受け入れた。
「全部受け止めろ」
頭を押さえつけ、ぐうっと押し込んで、うっとうなった。喉の奥にねっとりとした液が溢れ、張り付いた。
ごくっと喉を鳴らして、飲み込んだのを感じて、口から男根を離した。
「ああっ……」
アートランがまだ精の粘りが残る口を開き、みだらに崩れた顔をアダンガルに見せた。
「なんて、みだらな……魔獣だ」
その顔を見ているだけで、みたび、下部に血が集まり、高まっていく。ベッドに仰向けに押し倒し、目一杯股を広げて、もうぐっしょりと濡れている尻の穴に突き刺した。
敏感なところだけでなく、尻の中がどこも感じるようになって、アートランがあえいだ。
「ああぁ、ああはあああっ、いいっ、ようぅっ」
「そうか、そんなにいいか」
激しく突きまくるたびにアートランがあえぎ、ビクビクッと痙攣した。アダンガルもみだらな獣になってアートランの身体をむさぼった。
ふたりの交接は、夜が明けるまで、何度も繰り返されていった。
(END)
いとおしくてたまらなくなってアダンガルがぎゅっと抱き締め、口付けした。
繋がったまま、アートランの身体の向きを変えて、後ろから突きまくった。
「うああっ! あああっ!」
あまりの激しさと深さにアートランが背を逸らしてベッドの敷布を握り締めた。アダンガルの手がアートランの男根を握り、絞るように擦り上げた。袋から精がぐうっと噴きあがってくる。
「い、いくぅッ!」
アートランが我慢せずに解放に身を任せた。アダンガルの手の中に白濁した精を放った。
「俺より先に果てるとは」
許せんとアダンガルが精のついた手をアートランの口の中に入れた。舐め取れと耳元で囁いた。アートランがぞくっとして、尻の中のアダンガルのものを締め付けた。
「まだこんなものでは終わらんぞ」
アートランも自分の精を舐めながら、そのみだらな臭いと味に興奮して、ふたたび、男根が硬く立ち上がっていった。その様子を見て、アダンガルがうれしがり、また手で愛撫しながら、抉るように突いた。
「待って……しごかないでくれっ……」
すぐにまた出てしまいそうだった。
「だめだ、俺がいくまで我慢しろ」
ぐっと歯を噛んで、敷布を握って、こらえた。尻が壊れてしまいそうになるくらいの強い交接で、昂ぶりを迎えたアダンガルが、アートランに覆いかぶさり、男根を握り締めながら、ぎゅっと抱きすくめた。
「いく……ぞっ……!」
アダンガルからぐわっと噴出してきた精が尻の奥で広がり、その欲情の粒が身体中に散らばった。
「ああっ! はああっ!」
アートランも絶頂に達して精を散らしていた。
ずるっと抜けたアダンガルの男根から残りをすすっていると、アダンガルのものがまた欲情して張ってきた。アートランも身体中に散らばった欲情の粒がはじけて、ますます興奮していた。
「もっと、あなたの精がほしい」
アートランが甘えるような声を出した。アダンガルがうれしそうに頭を撫で、口の中に放とうと腰を動かした。熱い肉棒の先が喉の奥に当たって、はじめ、えずきそうになったが、喉の奥をゆるっとゆるめて、信じがたいほど喉奥まで受け入れた。
「全部受け止めろ」
頭を押さえつけ、ぐうっと押し込んで、うっとうなった。喉の奥にねっとりとした液が溢れ、張り付いた。
ごくっと喉を鳴らして、飲み込んだのを感じて、口から男根を離した。
「ああっ……」
アートランがまだ精の粘りが残る口を開き、みだらに崩れた顔をアダンガルに見せた。
「なんて、みだらな……魔獣だ」
その顔を見ているだけで、みたび、下部に血が集まり、高まっていく。ベッドに仰向けに押し倒し、目一杯股を広げて、もうぐっしょりと濡れている尻の穴に突き刺した。
敏感なところだけでなく、尻の中がどこも感じるようになって、アートランがあえいだ。
「ああぁ、ああはあああっ、いいっ、ようぅっ」
「そうか、そんなにいいか」
激しく突きまくるたびにアートランがあえぎ、ビクビクッと痙攣した。アダンガルもみだらな獣になってアートランの身体をむさぼった。
ふたりの交接は、夜が明けるまで、何度も繰り返されていった。
(END)
2008年10月06日
「黄金の魔獣」vol.5
※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※
息を荒げたアダンガルがアートランの揺れる尻を片方の手で掴み、割れ目に滑らせて、指を二本ねじ込んだ。
「それじゃなくて、こっちがいい……」
アートランが男根から口をはずして、手でこすり上げながら、上目遣いで見上げた。アダンガルが不敵な笑いを口元に浮かべた。
「こっちって、どれだ」
アートランが舌を出して、ぬめぬめと照り光っている柱の裏を舐め上げた。
「あなたの……この……肉棒……俺の尻に……ほしい……」
アダンガルはアートランを仰向けにして、腰を高く上げさせて、股間に身体を入れた。
狭く窄まったところに亀頭を押し付け、ぐいっと押し込んだ。
「はあっ!」
口を開けて、息を吐き、アダンガルの男根をすっぽりと根元まで受け入れた。身体がつながった瞬間、アートランの心と身体にアダンガルから激浪のような想いが流れ込んできた。
……アートラン、俺のものだ! 俺のものだ!……
……アダンガル様……そんなに俺のこと……
「…アダンガル様…激し…いっ…」
熱い肉棒を激しくねじ込むように押し込み、中の肉壁を引っ張り出すように引き出し、繰り返した。
粗末で狭いベッドがギシギシッときしむ。
肉を叩く音に混じって濡れた音が淫猥に響く中、アートランは、セレンのことを想っていた。
この間帰ったときも、カサンと仲良くしている様子に『やきもち』焼きながらも、心を読むことはできなかった。きっと自分のことなど、もう……。
……俺だってあなたのこと好きだけど、セレンへの気持ちとは違うんだよなぁ……。
身体が熱く荒っぽくなればなるほど、心はセレンへの想いにせつなくなる。アダンガルが自分にそれと同じ気持ちを求めている。だが、身体はいくらでも与えてやれるが、セレンへの想いとは替えがたかった。
そんな気持ちとは別に、次第に身体がアダンガルとのみだらな行為に夢中になっていく。
アダンガルがアートランを上に乗せて、突き上げ、アートランも我を忘れたように頭を振り、身体を上下させた。
「いいっ! 奥、いいっ!」
飲み込んだ肉棒が灼熱の鉄棒のように硬く熱く、尻の中を抉っている。それが尻の中の敏感な部分をガツガツと刺激して、アートランの男根の先から透き通った先走りを押し出していた。
「いいのか、アートラン」
こくこくっとうなずいて、涙で潤んだ目でアダンガルを見た。
「アートラン、おまえが……こんな顔するなんで」
(続く)
息を荒げたアダンガルがアートランの揺れる尻を片方の手で掴み、割れ目に滑らせて、指を二本ねじ込んだ。
「それじゃなくて、こっちがいい……」
アートランが男根から口をはずして、手でこすり上げながら、上目遣いで見上げた。アダンガルが不敵な笑いを口元に浮かべた。
「こっちって、どれだ」
アートランが舌を出して、ぬめぬめと照り光っている柱の裏を舐め上げた。
「あなたの……この……肉棒……俺の尻に……ほしい……」
アダンガルはアートランを仰向けにして、腰を高く上げさせて、股間に身体を入れた。
狭く窄まったところに亀頭を押し付け、ぐいっと押し込んだ。
「はあっ!」
口を開けて、息を吐き、アダンガルの男根をすっぽりと根元まで受け入れた。身体がつながった瞬間、アートランの心と身体にアダンガルから激浪のような想いが流れ込んできた。
……アートラン、俺のものだ! 俺のものだ!……
……アダンガル様……そんなに俺のこと……
「…アダンガル様…激し…いっ…」
熱い肉棒を激しくねじ込むように押し込み、中の肉壁を引っ張り出すように引き出し、繰り返した。
粗末で狭いベッドがギシギシッときしむ。
肉を叩く音に混じって濡れた音が淫猥に響く中、アートランは、セレンのことを想っていた。
この間帰ったときも、カサンと仲良くしている様子に『やきもち』焼きながらも、心を読むことはできなかった。きっと自分のことなど、もう……。
……俺だってあなたのこと好きだけど、セレンへの気持ちとは違うんだよなぁ……。
身体が熱く荒っぽくなればなるほど、心はセレンへの想いにせつなくなる。アダンガルが自分にそれと同じ気持ちを求めている。だが、身体はいくらでも与えてやれるが、セレンへの想いとは替えがたかった。
そんな気持ちとは別に、次第に身体がアダンガルとのみだらな行為に夢中になっていく。
アダンガルがアートランを上に乗せて、突き上げ、アートランも我を忘れたように頭を振り、身体を上下させた。
「いいっ! 奥、いいっ!」
飲み込んだ肉棒が灼熱の鉄棒のように硬く熱く、尻の中を抉っている。それが尻の中の敏感な部分をガツガツと刺激して、アートランの男根の先から透き通った先走りを押し出していた。
「いいのか、アートラン」
こくこくっとうなずいて、涙で潤んだ目でアダンガルを見た。
「アートラン、おまえが……こんな顔するなんで」
(続く)
2008年10月04日
「黄金の魔獣」vol.4
※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※
……接吻では……欲情しないか……
自分のほうはとっくに硬く立ち上がり、腹を打たんばかりに反り返っている。悔しくて少し乱暴に扱き出した。
「いつっ……!」
アートランが少し腰を引いた。
「痛いわけはなかろう」
アダンガルが下穿きを降ろし、大きく股を広げさせて、まだ子どもの男根を口に含んだ。
「うっ……」
アートランが背中を逸らし、顔を赤らめた。
アダンガルに抱かれるのは初めてだった。まだアートランが六つか七つくらいのころに、戯れのように口付けしたことはあったが、アダンガルは、アートランがわざとらしく誘ってきても触れようとしなかった。どんなに惹かれていてもまだ子どものアートランを抱くような恥知らずではなかった。だが、セレンとの結びつきを知り、そして、『決断』のときが来たことで、アートランへの想いにけじめをつけようとしているのだ。
いとおしげにアートランの男根をねぶるアダンガルの愛撫が、アートランの情欲を刺激した。欲情して、血が下半身に集まっていく。男根がどくっどくっと脈打ってきた。
「俺の愛撫……で……感じている……アートラン……」
濡れた音を立てながら含み、舐め上げ、まだ小さな袋をさすり、袋からすすっとさらに奥に手を伸ばした。
「あっ、ああ……そんなのしなくて……いいのに……」
ほぐすこともなく、熱く太い肉棒をそのまま突き刺されたとしても、痛みに強い魔導師のアートランは受け入れられる。だが、アダンガルは、そうせずに、指で入り口を何度も撫で、ツプッと差し込んだ。
「あっ……」
ゆっくりと出入りを繰り返し、ほぐしていた。ベッドの上に座り、アートランを抱き起こし、頭を押さえつけて、股間にそそり立っている男根に顔を近づけた。
「準備をしろ」
舌を出して、しっかりと張っている亀頭の部分を舐め始めた。アダンガルの唇から熱い吐息が漏れる。
「はあっ……ああっ」
アートランが口を大きく開けて含み、舌を絡ませ、口を窄めて激しく吸い上げた。喉の奥深くまで吸い込んでいく。手も使って濃密に愛撫する。
……俺、すごく感じてきた……
含んでいるアダンガルの男根から漏れている先走りが口の中いっぱいに広がってきて、アートランがその発情した獣のような臭いと味にくらくらとしてきた。アートランの腰が揺れてきた。
「欲しいのか」
(続く)
……接吻では……欲情しないか……
自分のほうはとっくに硬く立ち上がり、腹を打たんばかりに反り返っている。悔しくて少し乱暴に扱き出した。
「いつっ……!」
アートランが少し腰を引いた。
「痛いわけはなかろう」
アダンガルが下穿きを降ろし、大きく股を広げさせて、まだ子どもの男根を口に含んだ。
「うっ……」
アートランが背中を逸らし、顔を赤らめた。
アダンガルに抱かれるのは初めてだった。まだアートランが六つか七つくらいのころに、戯れのように口付けしたことはあったが、アダンガルは、アートランがわざとらしく誘ってきても触れようとしなかった。どんなに惹かれていてもまだ子どものアートランを抱くような恥知らずではなかった。だが、セレンとの結びつきを知り、そして、『決断』のときが来たことで、アートランへの想いにけじめをつけようとしているのだ。
いとおしげにアートランの男根をねぶるアダンガルの愛撫が、アートランの情欲を刺激した。欲情して、血が下半身に集まっていく。男根がどくっどくっと脈打ってきた。
「俺の愛撫……で……感じている……アートラン……」
濡れた音を立てながら含み、舐め上げ、まだ小さな袋をさすり、袋からすすっとさらに奥に手を伸ばした。
「あっ、ああ……そんなのしなくて……いいのに……」
ほぐすこともなく、熱く太い肉棒をそのまま突き刺されたとしても、痛みに強い魔導師のアートランは受け入れられる。だが、アダンガルは、そうせずに、指で入り口を何度も撫で、ツプッと差し込んだ。
「あっ……」
ゆっくりと出入りを繰り返し、ほぐしていた。ベッドの上に座り、アートランを抱き起こし、頭を押さえつけて、股間にそそり立っている男根に顔を近づけた。
「準備をしろ」
舌を出して、しっかりと張っている亀頭の部分を舐め始めた。アダンガルの唇から熱い吐息が漏れる。
「はあっ……ああっ」
アートランが口を大きく開けて含み、舌を絡ませ、口を窄めて激しく吸い上げた。喉の奥深くまで吸い込んでいく。手も使って濃密に愛撫する。
……俺、すごく感じてきた……
含んでいるアダンガルの男根から漏れている先走りが口の中いっぱいに広がってきて、アートランがその発情した獣のような臭いと味にくらくらとしてきた。アートランの腰が揺れてきた。
「欲しいのか」
(続く)
2008年10月02日
「黄金の魔獣」vol.3
※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※
翌朝、王宮の池に浮かんでいる将軍が見つかり、泥酔しての事故と発表されたが、そのとき六つになっていたアートランから真相を聞かされた。ヨン・ヴィセンがアダンガルの醜聞を流されたくなかったら、自殺しろと脅したのだ。将軍は、アダンガルを守るために自ら命を絶った。
子どものころから、ヨン・ヴィセンには、大切なものを壊されたり、焼かれたりしていたが、ここまでするとはと恐ろしさと憎しみが増していった。同時に自分に関わると痛ましいことになるとわかり、それからは部下や気に入りがいても、あまり親しくしないようにした。周りもそれとなく敬遠するようになり、孤独になっていった。ただひとり、アートランだけは、赤ん坊のころからかわいがっていたこともあって、少しも変わらずに慣れ寄ってきてくれた。アートランはこれみよがしにアダンガルと仲良いさまを見せ付けたが、ヨン・ヴィセンもどうにかしてやりたいと思っていても、さすがに魔導師には手を出せるはずもなかった。
アダンガルは、この生意気な『小僧』にずっと魅かれていた。今でも、そしてこれからも。たとえアートランの気持ちが別のものにあったとしても。アートランが男だからというだけではない。替えがたい大切な存在だからだった。だが、あくまでも、アートランとは疎まれたもの同士の結びつきだ。アートランにとって、自分は同士、あるいは主従関係なのだ。それ以上の結びつきはないことはわかっていた。
どうせ本気で拒まれたら何もできはしない。拒まない限り、このひとときの間だけは俺のものだ……。
ベッドに押し倒して、強引に唇を割り、舌を入れると、アートランはすぐに絡ませてきた。濡れた音がするほどに吸い合い、絡ませる。開けた唇の縁から唾液が滴り落ちて、顎を伝う。
「うう……んん……」
アートランがアダンガルの唾液を飲み込んだ。アダンガルの大きな手のひらがアートランの下穿きの中に入り込んで、まだ柔らかいままのものをぐっと握った。
(続く)
翌朝、王宮の池に浮かんでいる将軍が見つかり、泥酔しての事故と発表されたが、そのとき六つになっていたアートランから真相を聞かされた。ヨン・ヴィセンがアダンガルの醜聞を流されたくなかったら、自殺しろと脅したのだ。将軍は、アダンガルを守るために自ら命を絶った。
子どものころから、ヨン・ヴィセンには、大切なものを壊されたり、焼かれたりしていたが、ここまでするとはと恐ろしさと憎しみが増していった。同時に自分に関わると痛ましいことになるとわかり、それからは部下や気に入りがいても、あまり親しくしないようにした。周りもそれとなく敬遠するようになり、孤独になっていった。ただひとり、アートランだけは、赤ん坊のころからかわいがっていたこともあって、少しも変わらずに慣れ寄ってきてくれた。アートランはこれみよがしにアダンガルと仲良いさまを見せ付けたが、ヨン・ヴィセンもどうにかしてやりたいと思っていても、さすがに魔導師には手を出せるはずもなかった。
アダンガルは、この生意気な『小僧』にずっと魅かれていた。今でも、そしてこれからも。たとえアートランの気持ちが別のものにあったとしても。アートランが男だからというだけではない。替えがたい大切な存在だからだった。だが、あくまでも、アートランとは疎まれたもの同士の結びつきだ。アートランにとって、自分は同士、あるいは主従関係なのだ。それ以上の結びつきはないことはわかっていた。
どうせ本気で拒まれたら何もできはしない。拒まない限り、このひとときの間だけは俺のものだ……。
ベッドに押し倒して、強引に唇を割り、舌を入れると、アートランはすぐに絡ませてきた。濡れた音がするほどに吸い合い、絡ませる。開けた唇の縁から唾液が滴り落ちて、顎を伝う。
「うう……んん……」
アートランがアダンガルの唾液を飲み込んだ。アダンガルの大きな手のひらがアートランの下穿きの中に入り込んで、まだ柔らかいままのものをぐっと握った。
(続く)
2008年09月30日
「黄金の魔獣」vol.2
※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※
アダンガルは、もともと女が苦手だった。後宮の女たちの醜い争いを見てきたせいなのか、そうではない女もいるとはわかっていたが、関心が湧かなかった。その上、ひとつ年下なのに十二で、すでに酒と女で爛れた生活をしているヨン・ヴィセンや女好きの兄王のようになりたくないという気持ちがあって、ことさらに避けていたのだ。いずれは王族の義務として妻を娶り、側女を置き、継嗣を儲けなければならないことは重々わかっていたし、義務を怠るつもりはなかった。だが、義務以外は避けたかった。
十三のとき、ヨン・ヴィセンに媚薬を飲まされ、無理やり女を抱かされたが、女を知ってもその気持ちは変わらなかった。側に置いて心地よいのは男だった。女をはべらせて過ごすより、側近や軍部の部下たちと遠駆けしたり酒を酌み交わすほうが楽しかった。男を抱きたい、いや、抱かれてもいい。相手の男が望むならとすら思っていた。
十七のとき、西オルトゥムが新王即位のときの『慣わし』で戦争を仕掛けてきた。本来は王太子であるヨン・ヴィセンが出征すべきだったが、国王がアダンガルを大将軍に任じたのだ。そのときに副官になった将軍は、まだ二十代半ばの若い軍人だった。大公家の三男で、豪胆で気さくな感じで、部下たちにも慕われていた。アダンガルにも深い敬意を払い、若いふたりは意味のない形式的な戦争を終わらせたいと意気投合して、西オルトゥムの王都にまで攻め入って、二度と『慣わし』で戦争は起こさないと約束させた。
その戦勝の祝賀会の夜、宴が終わってから、ふたりで祝杯を上げていたとき、将軍は、アダンガルに告白してきた。「あなたを抱きたい」と。アダンガルが不埒なと怒ると、どうか手打ちにしてくれと首を差し出した。だが、アダンガルも将軍には惹かれていたのだ。身体を重ねることを想って身体を熱くしていた。同じ想いだったと知り、アダンガルはその夜、将軍に抱かれた。
(続く)
アダンガルは、もともと女が苦手だった。後宮の女たちの醜い争いを見てきたせいなのか、そうではない女もいるとはわかっていたが、関心が湧かなかった。その上、ひとつ年下なのに十二で、すでに酒と女で爛れた生活をしているヨン・ヴィセンや女好きの兄王のようになりたくないという気持ちがあって、ことさらに避けていたのだ。いずれは王族の義務として妻を娶り、側女を置き、継嗣を儲けなければならないことは重々わかっていたし、義務を怠るつもりはなかった。だが、義務以外は避けたかった。
十三のとき、ヨン・ヴィセンに媚薬を飲まされ、無理やり女を抱かされたが、女を知ってもその気持ちは変わらなかった。側に置いて心地よいのは男だった。女をはべらせて過ごすより、側近や軍部の部下たちと遠駆けしたり酒を酌み交わすほうが楽しかった。男を抱きたい、いや、抱かれてもいい。相手の男が望むならとすら思っていた。
十七のとき、西オルトゥムが新王即位のときの『慣わし』で戦争を仕掛けてきた。本来は王太子であるヨン・ヴィセンが出征すべきだったが、国王がアダンガルを大将軍に任じたのだ。そのときに副官になった将軍は、まだ二十代半ばの若い軍人だった。大公家の三男で、豪胆で気さくな感じで、部下たちにも慕われていた。アダンガルにも深い敬意を払い、若いふたりは意味のない形式的な戦争を終わらせたいと意気投合して、西オルトゥムの王都にまで攻め入って、二度と『慣わし』で戦争は起こさないと約束させた。
その戦勝の祝賀会の夜、宴が終わってから、ふたりで祝杯を上げていたとき、将軍は、アダンガルに告白してきた。「あなたを抱きたい」と。アダンガルが不埒なと怒ると、どうか手打ちにしてくれと首を差し出した。だが、アダンガルも将軍には惹かれていたのだ。身体を重ねることを想って身体を熱くしていた。同じ想いだったと知り、アダンガルはその夜、将軍に抱かれた。
(続く)
「黄金の魔獣」vol.1
※こちらの記事は18禁です!その上、BL系です! ご注意下さい※
※この話は、「異能の素子」の登場人物のそのシーンのみを書いたものですので、いきなり、そのシーンから始まっています。
【登場人物】
アートラン……魔導師。13歳。金髪で紫がかった青い眼。魔力が強い。
アダンガル……セラディムの王の弟(実は息子)。文武両道に優れた有能な為政者。茶色の髪に茶色の瞳。
Vol.1
アートランの左腕がおかしいことに気が付いてアダンガルが掴んだ。
「どうした、これは」
半袖から黄金の鱗のようなものが見えていた。アートランが胴衣を脱いだ。左胸と左の二の腕まで、円盤状のものがびっしりと重なり合っていた。
「ジィノム操作で大きくされたパルアーチャ……好きになったから食ったら、あいつの身体の毒でこんなふうになった」
アダンガルが相変わらずだなと呆れた。あの養魚プラント事故はアートランの仕業とはわかっていたが、食っていたとは思わなかった。
「一匹残らず食べてやりたいけど、さすがに全部は食べられない」
だからもう止めさせるとアートランが鱗に触れた。アダンガルも指先で鱗を撫でた。
「まったく、おまえは魔導師ではなく、魔獣《マギィクエェト》だな」
アートランが、ぷいと顔を逸らした。
「好きになったから……か……」
いきなり引き寄せ、きつく抱き締めた。
「……きついよ……」
大人びた顔でアートランが目を細めた。アダンガルが険しい眼で睨みつけた。
……俺の気持ち…わかっているくせに……
いつもからかうようなことばかり言う唇を塞いだ。
(続く)
※この話は、「異能の素子」の登場人物のそのシーンのみを書いたものですので、いきなり、そのシーンから始まっています。
【登場人物】
アートラン……魔導師。13歳。金髪で紫がかった青い眼。魔力が強い。
アダンガル……セラディムの王の弟(実は息子)。文武両道に優れた有能な為政者。茶色の髪に茶色の瞳。
Vol.1
アートランの左腕がおかしいことに気が付いてアダンガルが掴んだ。
「どうした、これは」
半袖から黄金の鱗のようなものが見えていた。アートランが胴衣を脱いだ。左胸と左の二の腕まで、円盤状のものがびっしりと重なり合っていた。
「ジィノム操作で大きくされたパルアーチャ……好きになったから食ったら、あいつの身体の毒でこんなふうになった」
アダンガルが相変わらずだなと呆れた。あの養魚プラント事故はアートランの仕業とはわかっていたが、食っていたとは思わなかった。
「一匹残らず食べてやりたいけど、さすがに全部は食べられない」
だからもう止めさせるとアートランが鱗に触れた。アダンガルも指先で鱗を撫でた。
「まったく、おまえは魔導師ではなく、魔獣《マギィクエェト》だな」
アートランが、ぷいと顔を逸らした。
「好きになったから……か……」
いきなり引き寄せ、きつく抱き締めた。
「……きついよ……」
大人びた顔でアートランが目を細めた。アダンガルが険しい眼で睨みつけた。
……俺の気持ち…わかっているくせに……
いつもからかうようなことばかり言う唇を塞いだ。
(続く)
企画モノのあれを更新。第5弾
これのエピは、もう少し後にしようかと思ったんですが、
どうも、NAGIとのエピがうまくまとまらないので、
先に楽なほうからと思いまして。
どうも、NAGIとのエピがうまくまとまらないので、
先に楽なほうからと思いまして。
2008年08月24日
GGシリーズUを更新
ひさびさの更新。
ガレージゲームシリーズの第2弾。
「Workout Diarys」
和巳君の危ないアフタースクールライフ?
攻めの和巳君、そろそろ本領発揮?
軽いノリでやってしまったって感じですが、
これは予行練習ですね。
本番はいよいよ次回第3弾にて。
SPのほうもネタはあるので、
時間の都合が付き次第書く予定です。
本間のほうが完結したので、
一応時間は……あるはず……です。
ガレージゲームシリーズの第2弾。
「Workout Diarys」
和巳君の危ないアフタースクールライフ?
攻めの和巳君、そろそろ本領発揮?
軽いノリでやってしまったって感じですが、
これは予行練習ですね。
本番はいよいよ次回第3弾にて。
SPのほうもネタはあるので、
時間の都合が付き次第書く予定です。
本間のほうが完結したので、
一応時間は……あるはず……です。
2008年03月26日
企画物Episode-W、UP
ひたすら━━━━(゚∀( * )━━━━!!!
まだまだ甘いっすよー。
というか、長くなるのを必死に押さえてるんですが。
企画物第2弾やろうかな。
ひそかに、こっそりと、あのマセガキと×××。
といっても、3話で終わるなぁ。
そんなに相手いないし。
まだまだ甘いっすよー。
というか、長くなるのを必死に押さえてるんですが。
企画物第2弾やろうかな。
ひそかに、こっそりと、あのマセガキと×××。
といっても、3話で終わるなぁ。
そんなに相手いないし。
2008年02月24日
企画物Episode-V、UP
とにかく、勃ちまくり、ぶっぱなしまくりの話です。
まあ、お下劣エッチィー♪…(*ノ∀ノ)イヤン
しかし、シチュエーションのみなので、
なにも考えずにガンガンやってます。
これでもまだ説明しすぎかも。
携帯サイトでも公開中。
気に入ってくださってる方もいて、
なんだかうれしい。
いろいろとやりつつ、微妙に話が進むという。
それよか、魔導師か(;´∀`)・・・うわぁ・・・
SPに逃げてるかも。
まあ、お下劣エッチィー♪…(*ノ∀ノ)イヤン
しかし、シチュエーションのみなので、
なにも考えずにガンガンやってます。
これでもまだ説明しすぎかも。
携帯サイトでも公開中。
気に入ってくださってる方もいて、
なんだかうれしい。
いろいろとやりつつ、微妙に話が進むという。
それよか、魔導師か(;´∀`)・・・うわぁ・・・
SPに逃げてるかも。
2008年02月09日
企画物Episode-U、UP
のってきたー!アヒャ━━━━(゚∀( * )━━━━!!!
NAGI、登場。
とにかくやりまくる。
NAGI、登場。
とにかくやりまくる。